急性期医療中核病院について


●病院の紹介

第7次「佐賀県保健医療計画」が策定がされました

「保健医療計画」は、県民に対する良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制を確保するために、医療法に基づき策定するものです。今年度、県では、平成30年~6年間までを計画期間とする「第7次佐賀県保健医療計画」を策定しました。
 
この「保健医療計画」については、5疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病、精神疾患)5事業(救急医療、災害医療、へき地医療、周産期医療、小児医療)及び在宅医療に関し、地域の実情に応じた医療連携体制を構築し、計画に明示しています。 県では、平成25年度から本計画に沿って、患者や住民に対する切れ目のない医療サービスの提供体制を確保するとともに、県民が安心して生活することができる医療サービスの基盤づくりを図ることとしています。(下記ホームページより)
 
佐賀県保健医療計画
 https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00361067/index.html
 


●「心筋梗塞などの心血管疾患」の医療体制のイメージ

 

 


●伊万里・有田地域の医療連携体制・医療機関一覧表

 

佐賀県庁のホームページに西部保健医療圏で30分以内に救急救命できる機能を有する病院として掲載されており、心臓疾患に関しては超急性期医療中核病院であり、他病院との連携を行っております。
 
 
詳しくは»佐賀県庁ホームページ 疾病・事業ごとの医療機能別医療機関一覧表
(急性心筋梗塞の医療連携体制・医療機能別医療機関一覧表をご覧ください。)