◆日々の取り組み

 謙仁会の理念にもありますように、「患者様は常に正しい」を念頭に患者様が話される症状や訴えにまずは傾聴することから外来診察は始まると考えております。実際、診断の7割は医療面接(昔風に言うと問診)で決まるとも言われております。残りの3割が各種検査だと考えております。
 従いまして初診の患者様には時間を割いて、できるだけ多くの情報を引き出そうと努力しておりますので、外来でお待たせすることもございますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 
 お待たせする時間を出来るだけ減らすべく肝臓内科など一部では予約制をとっておりますので、詳細は外来担当者または受付にお尋ね下さい。水曜を除く毎日には内科全般の外来診療を、月曜日には脳循環内科、火曜には心療内科、火曜・金曜には循環器内科、水曜には糖尿病内科、木曜日には呼吸器内科と専門外来も行っております。
 物忘れに関しては火曜の心療内科、木・金曜の内科外来でも心療しておりますので最近忘れっぽくなられてご心配の方やご家族にそのような方がおられる方はお気軽にご相談下さい。

◆実際にあった症例とその対処

1. お薬を途中で自己休薬し、通院そのものを中断されたケース

 高血圧で通院歴のあるAさん78歳女性
 7月を最後に受診歴がなく、12月に風邪症状があって来院され、その夜に座っていても体が傾くなどの症状がでて夜間外来を受診。血圧が230/85mmHgと高く、幸い脳出血や脳梗塞はありませんでしたがとても危険な状態でした。
 夜間ではありましたが、頭部MRIなどの撮影と身体診察を行い、高血圧の治療を自己中断することの危険性を説明し、今後の治療継続をお約束して頂きました。
 その他、外来通院中の高血圧患者様で不定期受診される方にはご家族あてにお手紙を差し上げることもございます。

2. かぜと思って受診されて珍しい内分泌の病気だったケース
43歳女性 かぜだと思って受診され、喘息発作を起こし、肺炎像を認めたため入院されました。その後食欲低下、胃痛、意識障害などを起こし、内分泌異常を発見し、高次医療機関へ紹介し一命を取り留めました。 私たちは必要に応じて専門家集団への紹介も行い、病診連携も積極的に行っています。


平成29年6月1日より変更になっている箇所を青で表示しています。
担当者 月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 土曜
(循環器内科)
諸岡 俊文
郭 強
小川 健一
後藤 洋子
(膠原病リウマチ内科)
貞永 裕梨
小川 健一
郭 強

小川 健一
郭 強
(循環器内科)
諸岡 俊文
郭 強

(第2・4週)
桑城 貴弘
(肝臓内科)
岡田 倫明


名前  小川 健一(おがわ けんいち)
役職  副院長(内科部長兼務)
出身校  福岡大学医学部
出身医局  福岡大学病院健康管理科
資格
 医学博士
 日本内科学会内科総合専門医
 人間ドック認定医
 日本抗加齢医学会専門医



名前  郭 強(かく きょう)
出身校  中国医科大学
出身医局  
資格
 


名前  後藤 洋子(ごとう ようこ)
役職  非常勤
出身校  
出身医局  
資格
 
 

他、非常勤医師 4名