通所リハビリテーションついて簡単に説明させて頂きます。年を重ねるにつれてふとしたきっかけで体調を崩したり、体が若い時と同じように動くことが難しくなってきたりして日常生活に不便や困難さを抱えていたり、病気やけがで入院生活を送ったあと、自宅に帰ると今まで出来ていたことが、難しくなり人の手助けが必要になった方などが居られるのではないかと考えます。施設への入所という選択肢もあるかもしれませんが、これからも自宅で生活をして行きたい、自分で自分のことは今までのように出来るようになり、家族の手をなるべく借りずになりたいなど、個々それぞれの考え方があると思います。通所リハビリテーションは患者様が住み慣れた自宅での生活を選んだ方が不安なく安心して過ごすこと、ご家族の介護が無理なく負担の軽減を図りながら出来るようにお手伝いする為、介護保険を利用してのサービス提供となります。
当院通所リハビリテーションの特徴は、平成28年より「お世話型から自立型へ」と介護のあり方を見直し、何に対しても手伝うのではなく、出来る事は自分で行って頂くことでいつまでも自宅での日常生活ができるように支援を行っています。取り組み当初は介護してもらうのが当たり前という考えをもった利用者様が多かったのですが、少しずつ利用者様の認識も変わり、現在では自分で何に対しても積極的に取り組まれており、基本的食事の下膳については半数以上が自力で出来るようになられています。また、リハビリ以外にも季節に応じた行事・レクレーション等を行い自宅に閉じこもりがちな利用者様が、通所リハビリテーションを利用する事で楽しく日常生活を送ることが出来るように、職員及び他職種で話合い様々な企画運営に取り組んでいます。
最後になりますが通所リハビリテーションはリハビリ室と併設しています、普段は見たことがない方が殆どと思います。是非、機会があれば見学はいつでも可能ですので受付でお声をかけて頂ければ介護相談も含め対応致します。今後も患者様の安心、安全、自立援助に向け職員一丸となり努めて参りますので宜しくお願い致します。