山元記念病院の薬剤科は薬剤師常勤5名、薬剤師非常勤1名、助手3名で業務を行っています。業務は大きく分けるとお薬の調剤・鑑査業務、医薬品情報業務、薬剤管理指導業務を行っています。
調剤とは医師が出したお薬の指示を薬剤師が違う視点で確認をします。その際に年齢、性別、肝臓や腎臓の状態、今治療中のご病気との関連、飲み合わせの悪いもの、検査や手術に差し支える内容がないか等検討し、問題がなければお薬の調整を行います。鑑査とは、調剤されたお薬の内容をさらに調剤した薬剤師とは別の薬剤師が確認します。
医薬品情報業務とはお薬の使用方法や、選択、副作用の対策等を提供する業務です。
例えば、妊婦さんに使用しやすい薬剤や過量服用されたお薬への対応等の情報です。
 最後に薬剤管理指導業務です。患者様へ治療薬の重要性や飲み方、飲み忘れの対応
方法、入院前に行っていた治療内容の確認と飲み合わせ、お薬や健康への相談対応、
副作用がでていないかの確認等を行っています。当院では平成28年の11月より薬剤師を各病棟に配置しています。今年度は患者様に近い薬剤科を創る事を部署の目標としていました。相談しやすい環境の構築に努めてきましたが、地域の皆様の薬に関する安心につながれば幸いです。