診療情報管理室の紹介
 病院では、患者さんが診察を受けると、診療録(カルテ)をはじめ、看護記録、画像データや検査所見など、様々な個人情報が発生します。診療情報管理室では、その情報を適切に管理・運用を行っていくため、診療情報管理士を含め5名のスタッフで日々業務を行っています。
 診療情報管理室の役割は「医療の質を高めるために」「診療録から得る診療情報を活用していくために」医師法や医療法などの法律に沿って診療情報を正確に管理していくことです。
 具体的な業務として、電子カルテに記録された内容を確認し、記載漏れや入力誤りを担当者へ知らせるようにしています。治療を行う間には様々な書類が発生するため、必要な書類がきちんと揃っているか、正しく記載されているかなども確認しています。また電子カルテになる前は紙のカルテだったこともあり、その貸出の管理やカルテの整理・補修なども行っています。
 その他に、カルテ開示の準備、各種調査へのデータ提出、診療報酬請求や経営分析、全国がん登録の届出などを行ったりしています。
このように診療情報は様々なことに活用されるため、常に正確に管理するよう心がけています。