『①在宅復帰コース』

◎在宅復帰を目指すコースです

復帰の前に・・・・
 ①自宅の準備が整うまで・・・(住宅改修、サービス準備)
 ②もう少しリハビリをしてから帰りたい
 ③すぐに自宅に帰るのが不安 etc…
  ※自宅に帰る前のワンクッションとして利用できます

◎ご利用ポイント

 ①短期集中リハビリを3ヶ月、週6回リハ療法士マンツーマン個別訓練を実施
 ②各専門職が自宅訪問、個別リハビリプログラム作成、在宅復帰の準備をサポート
 ③居宅ケアマネージャー様と連携して、在宅プランの立会をお手伝い


【在宅復帰までのスケジュール】

 ●入所前後:入所前後 ご自宅に訪問

   ↓

 ●入所当日:医師・看護師・介護職により、病状や心身状態の確認

   ↓

 ●2週間   :施設サービス計画書の説明(家族面談)  

   ↓

 ●1ヶ月~1ヶ月半:リハビリ状況、目標達成度の確認(家族面談)

   ↓

 ●2ヶ月  :家族不安解消(介護指導等)、在宅準備開始・退所前自宅訪問・指導、居宅ケアマネージャーと連携、最終調整

   ↓

 ●3ヶ月  :在宅復帰⇒退所後 1ヶ月以内に自宅に訪問
 


 

 

『②在宅維持(ミドルスティ)コース』

◎在宅生活を維持していくことを目的としたコースです

在宅と施設の行き来ができます!

ミドルスティ1ヶ月~3ヶ月の入所利用⇒繰り返しの利用が可能!
①介護休養目的に
②季節的(夏・冬)に利用したい
③まとまったリハビリの機会をつくりたい
④急な家庭事情(入院、リフォーム、冠婚葬祭)で少し長めに利用したい  


◎ご利用ポイント

参考例①・・・在宅生活維持の為に、リハビリ強化を取り入れた利用方法

  1月 2月 3月 4月  5月 6月
7月 8月
9月 10月 11月 12月
入所 3ヶ月短期集中リハ       3ヶ月短期集中リハ      
在宅       3ヶ月以上でリセット       3ヶ月以上でリセット

《短期集中リハビリとは?》
●入所3ヶ月間、専門職によるリハビリの実施が可能です(最大週6回)
●3ヶ月以降、継続して利用した場合は、週2回のリハビリに減ってしまいます
 
☆必須情報☆
●3ヶ月以上の在宅生活を行えば、短期集中リハビリ期間がリセットされて、再度短期集中リハビリの実施が可能です!